炊いてる匂い、想像しただけでワクワクします、ソワソワします。
大阪湾、播磨灘、共に令和2年は2月29日（土）解禁です！

本年、令和2年の播磨灘の「いかなご」漁の解禁日が2月29日(土)となりましたね?春の到来は目の前です? https://t.co/FDMhX1CrpS pic.twitter.com/BKa86oHE3E

— 赤松広秀 (戦国武将@竹田城) (@Hirohide_A) February 25, 2020

試験曳きの報告がツイートされていました。

今年のいかなご漁の解禁日は２月29日です
大阪湾はすでに29日と決定していたのですが
播磨灘も今日の会議で同じく29日と決定です
試験曳きではほとんど獲れず
海水温が平年より２℃も高いので大きい！
今年の漁模様は少ない・大きい・短期決戦
あっという間に終了しそう pic.twitter.com/gkm1FreNu3

— 加古川水産ＯＢの朝市　彼方此方漫遊 (@john91050530) February 24, 2020

ほとんど獲れなかったようで、あっという間に終了していしまいそうな不漁見込みが出ています。

新鮮ないかなごを使って、砂糖と醤油、生姜で炊いたこの地域自慢の郷土料理です。春の訪れを感じる大人気の一品です。
天候にも左右されるため、何時に店頭に並ぶかもわかりません。価格もいくらで設定されるのでしょう。

今年は例年以上に注目を集めているいかなごのくぎ煮ではないでしょうか。なぜならば・・・

2月17日（月）より、期間限定でカルビーより「ポテトチップス　いかなごのくぎ煮味」の販売がスタートしました！

兵庫・滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山で販売中。その他全国各地のアンテナショップ等で販売されています。

くぎ煮味です！

本日2月29日は解禁日！
いかなごのくぎ煮を味や香りを楽しむことが出来ない遠方の方にも、ぜひ知っていただきたいくぎ煮です。このポテトチップスを見つけたら手に取ってもらいたいですね♪ちなみに、加古川市ではすぐに売り切れてしまう店舗もあるほど人気です。

播磨灘はこのあたり

（さんマ）

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