市制70周年を迎えた2020年。
それに合わせて先日、市長からメッセージも発表されました。その中であったのが

～今後この6月15日を「ふるさとの日」と位置付けて、年に一度、市の歴史や過去の思い出を振り返ったり、諸先輩方への感謝の気持ちを再認識したりするような、そんな機会にしてまいりたいと考えております。～

市の歴史・・・
日常的に感じることが出来る場所、ありますよ。

JR加古川駅、南側と北側が通じる高架下の通路です。

便利で利用する歩行者も多いこの通り。ご近所の方の、生活通りだけではもったいないんです。左右をご覧ください。

ノスタルジックな街並み、歴史を感じることが出来るようになっています。ほんの一部をご紹介すると・・・

大正時代～昭和35年頃～平成の加古川駅の様子。

明治末期の寺家町通りの写真もあります。

戦後の昭和には、本町に映画館があったのですね！
このころ、市内には映画館が6館もあったそうですよ。

加古川市の歴史70周年どころではありません、そのもっと前から存在する現在の加古川市エリア。

「こんな場所知らなかった！」という市民の方や、「加古川駅に用事でやってきた」という遠方の方にもブラっと立ち寄ってもらいたい、ちょっとした隠れ観光スポットです。

ＪＲ加古川駅はこちら★

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