【加古川市】グランピングが楽しめる農業公園に。みとろフルーツパークの第一次リニューアルオープン記念「マンモス・ハローキャンプ」開催されました。

暑い日が続く夏休み。みとろフルーツパークで熱いイベント「マンモスハローキャンプ」が3日間開催されました。

キャンプといっても泊まるイベントではありません。

全国各地で開催されている、“music & learning festival” をコンセプトに、たくさんの”ハロー”に出会う、親子のためのイベント。今回、兵庫県で初開催されました。

大きなリニューアル工事が進む、みとろフルーツパークの「第一次リニューアル」となるPLAY PARKのオープン記念イベントです。

mammoth HELLO CAMP in HYOGO
2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)
入場無料
駐車場は会場にはなく、日岡山公園の第二駐車場に臨時駐車場が設けられ、そこから無料シャトルバスが運行されていました。

バスでおよそ15分ほどの道のりですが、まるで遠足。会場到着前から非日常感に子どもたちも興奮したのではないでしょうか。(※最終日に限り、みとろフルーツパークの駐車場が開放されていました。)

会場へ到着。

受付でパンフレットをもらってキャンプイン!暑さ対策に、塩あめもいただきました。

とにかく広いみとろフルーツパーク。

散策に行ったり、芝すべりに行ったり。会期最終日、大きく変わろうとしている会場全体を思いっきり周ってきました。

みとろにステージ!?

こんな素敵なステージが完成していました。初日にはリニューアルオープン記念プロジェクトとして、子どもたちがステージにペンキを塗って仕上げ!

ここで5日(土)にはNHKEテレ「えいごであそぼ」他でお馴染みのエリック・ジェイコブセンさんや6日(日)はDJみそしるとMCごはんさんのライブがありました。

ワークショップもいろいろ。

「○○訓練生!」と呼んでもらいながらColemanのスタッフである大隊長から指導を受け、テントを組み立てていくキッズ。

30分ほどで完成

親も触ったことがないのでは? 実際にドローンを飛ばしてみて、空から見える会場の景色を手元のコントローラーで見て大喜びの子どもたち。

操縦の仕方も学び、宝探しゲームにも挑戦!

スケートボードや芝生の上でのヨガもあり、会場を飛び出して、

E-bikeでサイクリングができるワークもありました。

子どもを乗せたトレーラーを装着した自転車で、電動アシストのパワーを体感しながらみとろフルーツパーク周辺のコースを約30分間、親子で気持ちいいサイクリングです。

持って行ったものは、水筒とお弁当、それだけです。なのに気分はもうデイキャンプ。

キッチンカーが並び、

休憩にはひんやりかき氷が最高。

まだまだ広い会場、上のほうに登ると、

別エリアがここにも!

巨大シャボン玉の中に入らせてもらえたり、

休耕田を活用して作られた綿から糸を紡いで布を編んでみるワークショップもありました。

開催期間3日間のうち、訪れることができたのは最終日のみですが、2024年4月予定のグランドオープンがますます楽しみになるイベントでした。

「つくる、つながる、みんなの居場所」をコンセプトにグランピング・キャンプ・農業体験・レストラン・植物ショップが楽しめる農業公園「みとろの丘」へと生まれ変わるみとろフルーツパーク。

今回訪れた方も、行けなかった方も、2023年4月から毎月第4日曜日開催されている、みとろファーマーズマーケットで、生まれ変わる現地の様子を感じながら食と自然を楽しめますよ。行ってみると、今まで知らなかった発見があるものです。

たくさんの関係者の皆様、ありがとうございました!

みとろフルーツパークはこちら☆

2023/08/08 07:03 2023/08/08 09:57
さんマ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集