【加古川市】始まりました!デジタルアート「加古川リバーライト」。加古川らしいこんな映像見つけました!
始まりました、地域最大級・体験型プロジェクションマッピング&ライトアップイベントの加古川リバーライト。
会場:加古川河川敷JR神戸線鉄橋付近
時間:18時~21時 最終入場20時半
会場には駐車場がありませんが、鉄橋の下が会場のため、JR加古川駅から歩いても10分ほど、行きやすい場所です。
警備員さんの誘導の下、一方通行で河川敷に下りていきます。
入口を通過し、いざ、会場へ!※入場無料です
1辺約10メートルのキューブが河川敷にそびえ立っています。各辺約2mのキューブが組み合わさってできているようです。
音楽に合わせて吸い込まれるような映像。
寒空を忘れて大人も子ども気分が高まっています。
広い会場、キューブだけでなく、芝生広場全体が巨大デジタルアートの会場です。
光の線を辿って、歩きたくなります。動く光、変わる色。
こんな映像を見つけました!
「(川)」
これは加古川市の市章ですね!プロジェクションマッピングの「(川)(川)(川)」。芝生広場全体に「(川)(川)(川)」。
こんなのも見つけました!
これは、靴下ですね!!
加古川市の代表的な地場産業、靴下が出てきました。
およそ100メートルに及ぶ野外会場全体を見渡すのも良いですが、好きな場所から定点観測するのも良いものです。
まるで映像独り占め。
初日から大勢の方が訪れていた加古川河川敷ですが、広い場所だからこそ、密集することなく、撮影したり、走り回ったり、のんびりお散歩したり・・・各々のスタイルで楽しむことができる加古川リバーライトでした。光の会場で撮影って、難しいですよね。
会場真上を通過する電車の中からの眺めも、会期中は特別ですね。
出口も一方通行です。
河川敷から出ると、信号付近は人と車で混み合っていますが、気分はホッコリ。気を付けながら帰路につきます。
どんな加古川らしい映像を見つけることができましたか?市民だけでなく、県外からも注目を浴びる巨大デジタルアート。光と音楽と映像で溢れた河川敷会場で、自分らしい楽しみ方を見つけにたくさんの方に来てもらいたいですね。
加古川河川敷、会場はこちら★