【加古川市】今年は市制70周年記念式典の予定でした。そもそも市が誕生したのっていつ?
今年度は市制70周年記念の年であり、式典、ディズニーキャラクター誘致計画もあったパレード、未来博、東京五輪に合わせてツバル・ブラジルの事前合宿受け入れ、「肉フェス」等が計画されていました。
広報かこがわ1月号を発行しました
特集は「新春座談会 スポーツを生かしたまちづくり」です。
今年は東京2020オリンピック・パラリンピックの開催と市制70周年を迎えるメモリアルイヤー。明るい未来へ向かって加古川市は走り続けます。
本年もよろしくお願いいたします。https://t.co/h9FXT2gLzu pic.twitter.com/m1tvwMwd81— 加古川市 (@City_Kakogawa) January 6, 2020
広報1月号の頃には、まさかこのような事態になるとは予想もしていない状況になっていますが、市の補正予算案で、70周年記念式典や加古川マラソンの中止を前提に再検討されることになっています。※2020.05.26マラソンは中止決定
そもそも、現在の加古川市が誕生したのはいつでしょう?
加古川市が誕生したのは昭和25年6月15日。
加古郡加古川町・神野村・野口村・平岡村・尾上村の5町村が合併し、兵庫県下で11番目の市でした。
そして令和2年、70周年を迎えました。おめでとうございます。
加古川市制70周年記念事業実行委員会が結成されています。終息したころ、また再企画されることに期待ですね。
2020年5月22日(金)、緊急事態宣言解除に伴い、生活環境が完全に戻る日までは、まだまだ先であっても、徐々に変わっていいそうですね。