【加古川市】駅改札前のニシカワパンが閉まった(悲 と思っていたら、場所と店名を変えて初夏オープンするんですって!
先日閉店したニシカワパン。
加古川駅の改札を出て目の前にあり、閉店のお知らせが発表されてからはSNS上でも悲しみの声がたくさんありました。
閉店したのは、2023年2月26日(日)。早1ヶ月です。しかしなんだか寂しさを感じるどころか、ワクワクさえも覚える閉店後のお店の様子になっています。
閉店してから数日後に掲げられた大きな大きなメッセージが書かれた幕。
「パン・ドゥ・トロワのリズムで、ニシカワパンは新たな一歩を踏み出します。」立ち止まって、読んでみたくなります。
昭和22年、加古川の駅まで生まれたニシカワパン。量でお腹が満たされれば味や品質は二の次の時代に、「小さくても美味しいパンを届ける」ことがニシカワにしか無かった発想でした。創業からもうすぐ80年。私たちはこれからも、ニシカワにしか作れないパンをお届けします。同時に、これからは「パン」と「パンのお供」が生み出す「❝第二・第三の‘’パンのある幸せ❞」もお届けしたい。カピル21専門店街に誕生する新しいお店、その名も「パントアーウ」。パンだけでなく、パンと合うワインやコーヒーも揃えて加古川の皆さんをお出迎えしながら、「人とパン」「人と人」が出会う場として育てていきたいと思います。ニシカワにしか作れない❝パンのある幸せ❞を一つ、二つ、三つと増やしていくために。パン・ドゥ・トロワのリズムで新たな一歩を踏み出すニシカワパンに、ぜひご期待ください。
ニシカワパンのお店が、カピル21専門店街に誕生するんですって!!
加古川駅南ロータリーを挟んですぐ、ヤマトヤシキも入るカピル21ビルです。
ニシカワパンの次世代店舗「パントアーウ」。2023年初夏オープン!
人と人、人とパンが出会う場所、「パントアーウ」、その店名も覚えやすい!創業およそ80年で更なる進化が楽しみです。
◎ミルキーパパ様、RyoF様、情報提供ありがとうございます◎
カピル21専門店街はこちら★