【加古川市】松風ギャラリーで鉄道写真展が始まります。会場目の前には野口駅跡があるんです。

松風ギャラリーで次回始まる展示内容は・・・

「東播磨を走った鉄道写真展」

公開日:2022年3月17日(木)~4月3日(日)
時間:9時~17時
入場料:無料
会場:松風ギャラリー1階 展示室Ⅱ
松風ギャラリーの目の前には、旧国鉄高砂線の野口駅跡があります。

高砂線野口駅の歴史

大正2(1913年)年12月1日 播州鉄道加古川町~高砂口間開通時に開業
大正10(1921年)年9月3日 別府軽便鉄道 野口駅開業
昭和18年(1943年)6月1日 播丹鉄道会社線全線鉄道省に買収され高砂線となる
昭和59年(1984年)11月30日 日本国有鉄道高砂線廃止
昭和63年(1988年)4月2日 特定地方交通線代替バス輸送転換開始

(看板より)

鉄道写真展では、昭和から平成にかけて東播磨地方を走った鉄道をとらえた写真を中心に30点が展示される予定です。

加古川駅と鶴林寺駅の間に位置していた野口駅は、駅舎のない無人駅だったそうですが、当時の様子はどのようなものだったのでしょうか。

展示される写真から当時へ思いを巡らせ、その前後には目の前の野口駅跡へも立ち寄りたいですね。

詳しくはホームページをご覧ください。

松風ギャラリーはこちら★

さんマ

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