【加古川市】映画「わたしのかあさんー天使の詩ー」、11/10(日)総合福祉会館で上映です。

92歳、日本最高齢の女性映画監督、山田火砂子が、
児童福祉文化賞受賞の児童文学『わたしの母さん』(菊地澄子作)を豪華キャストにて映画化!

映画「わたしのかあさん ―天使の詩―」が加古川市で上映されます。

2024年2月から全国上映され、今週末兵庫県初上映です。

 

「わたしのかあさん ―天使の詩―」
11月月10日(日)
時間:10時30分 / 14時 (2回上演)開場は上映開始30分前を予定。
会場:加古川市総合福祉会館
主演:寺島しのぶ 常盤貴子 
共演:渡辺いっけい、安達祐実、山田邦子、辰巳琢郎、渡辺梓、宅麻伸、窪塚俊介、東ちづる、春風亭昇太、高島礼子、船越英一郎
チケット:前売券1300円・当日券1800円
問い合わせ:現代ぷろだくしょん

知的障がいの子を育ててきた自らの経験から、
ある少女の葛藤を希望として描く。
70歳より監督としてデビューした山田火砂子の10作目。

【ストーリー】
「同級生に母親を見られたくなくて、授業参観のお知らせを隠していた高子だったが、それを見つけた清子は授業参観にやってきてしまう。騒がしくおどけ、同級生から失笑を買ってしまう清子。その後、両親が知的障がい者であることを知らされ、高子は動揺する。」(ホームページより)
山田火砂子監督「知的障がい者の両親は溢れる愛で二人の子どもたちを育てるが、ある日、長女高子は両親が知的障がい者で有ることを知り、強く反発。母を演じるのは寺島しのぶ、娘の高子は、成長後の姿を常盤貴子が演じる。子供は親を選べないけれども、親子の絆のかけがえのなさは簡単に他人と比較できるものなのか。」
 

写真は提供より

映画のポスターに書かれた言葉。それは、「私のかあさんは、知的障がい者でしたが、私にとって最高の母でした。」ぜひ見ておきたい作品です。

◎現代ぷろだくしょん様、情報提供ありがとうございます◎

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さんマ

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