【加古川市】全4回のプログラム。子どもたちが企画&運営をする「イベント運営学校」2期生募集中!
子どもたちにとっては大きなチャレンジ。親が子どもたちに体験させてあげたい。そんな「イベントの運営学校」が開校しますよ~!プログラムは全4回。前回1期生は満員で開催され、現在2期生の募集が始まっています。
2日目:6月18日(土)
3日目:6月25日(土)
4日目:7月2日(土)
時間:13時30分~15時30分(※7/2(土)は13時~17時)
会場:東播磨生活創造センター「かこむ」
対象:概ね小学3年生~中学生
授業料:15000円(別途ユニフォーム代)
定員:8名
講師:内田琢也氏
子どもたちの手で企画する「イベント運営学校」
~親子ボードゲーム会を運営しよう~
ポイントは3つ。
①ホンモノ体験
イベント当日の会場費など運営に必要な経費などを考慮して参加費を設定します。そしてイベント参加費の収益分を寄付します。その寄付先についても子どもたちが決め、社会貢献活動へとつなげます。どんな方たちが困っているのかどんな方たちを支援したいか子どもたち自身が考えることで社会に目を向けてもらうホンモノ体験。1つのプロジェクトを通して、学ぶ目的、学ぶ楽しさに気づきます。
②プレゼン力UP
ボードゲームのインストラクション(ゲーム説明 ※以下インスト)を行います。これは大人でも苦戦すること。プレゼンのポイントは「結論」を最初に述べること。同じようにボードゲームのインストにもコツがあります。それは最初に「目的」を述べること。子ども用にアレンジした型で練習を繰り返し、他者視点のインストを心がけることで、プレゼン力をつけます。
※ボードゲームの貸し出しをするので、ご家庭でも練習できます。
③達成感と自信
「お客さんに笑顔を届ける」というプロジェクト成功に向けて、チームとなって取り組んでいきます。「初めまして」の関係でも大丈夫。ボードゲーム等も使いながら関係づくり(チームビルディング)を行います。仲間とイベントをやり終えたときの達成感は、子どもにとって貴重な体験となり、自信へとつながります。
(ホームページより)
これらの3つのポイントって、大人になってからも大切だな~と感じることばかり。子どもたちが自ら「学びたい、知りたい」となれば、次の「やってみたい」に繋がるきっかけがここから生まれそうですね。
お申し込みはこちらより。
◎情報提供ありがとうございます◎
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