【加古郡】感染症対策のため、バイキング形式から大幅変更!オーダー形式になった「にじいろレストラン」、もうお昼時には満席です!
2020年春
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休業をしていた飲食店は全国的に多いものです。ここも例外ではありません。
稲美町にあるにじいろレストラン。地元野菜を中心にしたバイキング形式のお店だったのですが、7月中旬の営業再開と同時にバイキングから「オーダー方式」に変わっています。
今までと変わらず、地元の新鮮食材を提供しているということなのですが、どのように変化したのか、早速行ってみました。ランチメニューはこちら。
お魚御膳・お肉御膳・天ざる・スパゲッティ・カレー・かつめし・キッズプレート。御膳は限定各20食ずつ。「限定」には惹かれてしまいます。ということで、今回はお肉御膳を注文してみました。
以前のバイキング形式の頃より座席数が大幅に減らされ、各テーブルの間隔が広く取られています。また、窓際には2人組が横並びに座ることができるようにテーブルが並べられてるので、これも飛沫感染防止のための工夫ですね。
注文後、すぐに持ってきていただけたのがこのサラダ。程なくしてやってきたメイン。
国産牛しゃぶしゃぶ旬野菜ダレ・おぼろ豆腐2種・小鉢4種・ごはん・お漬物・味噌汁・デザート(プリン)
こんなにもたくさんの種類が!
牛しゃぶしゃぶはとってもやわらかく、ミョウガやおくらが入りとってもさっぱりとした味付け。暑い夏にぴったりの一品です。こちらの小鉢4種も茄子を始め、旬の野菜を取り入れた品々です。
「美味しい、美味しい~!!」
とそこへ店員さんがやってきて、「ご飯やサラダのおかわりはいかがですか?」と尋ねてくださいました。
「はい、お願いします!」
そうなんです、ご飯とサラダのおかわりが自由にできるのも嬉しいポイントです。これは御膳だけではなく、他のメニューを注文してもおかわり自由ですよ。JAのお店ならではの新鮮野菜やお肉、お米へのこだわりです。
12時にはもう満席!本当はもっと座席数を増やしたいと思っているかもしれないお店側ですが、そこはキープソーシャルディスタンス。感染症対策も工夫もしながら、新形式での営業再開です。
今回ご紹介した、にじいろレストランはこちら★